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競売のメリット
- 一般市場価格よりも、割安で購入できます。
物件にもよりますが、一般市場価格に比べて20%前後は安く購入できます。
- 高利回りが期待できる不動産投資の手段として利用できます。
銀行に余剰預金がある方は勿論のこと、借入して購入しても、実質利回りが10%以上ある物件が多数あり、投資の対象となり、有利で確実な投資といえます。
- 登記のトラブルがありません。
裁判所を介して登記簿が行われますので、たとえ現在抵当権、差押が登記されていても、裁判所書記官による職権で全て抹消されて、買受人に所有権移転がされますので、安全かつ確実・廉価に登記がされます。
- 民事執行法改正によって、銀行ローンの利用もできるようになりました。
改正前までは、現金一括払いのみの取引でローンの利用ができませんでしたが、平成10年12月の民事執行法改正により、ローンの利用が可能になり、一般の購入者にも不動産競売がより身近な購入手段となりました。
- 通常の売買物件では出てこない優良物件等が出てくる場合があります。
通常は人気があり、表に出ないで取引される人気エリア・人気マンションや、中古住宅市場では希少な築浅物件、バブル仕様の豪華な邸宅等がひょこり出てくるのも不動産競売の特徴です。
競売のデメリット
- 入札できる物件数が少ないです。
公告に出ている物件数も少ないですが、開札前に事件取下げも多数あり、一般市場に出ている物件に比べて、選択肢がありません。
- 建物の内見ができません。
もともと競売という特殊な売買方法なので、購入前の建物内見ができません。内部状態は裁判所の3点セットの資料に写真が数枚添付されていますので、少ない情報から購入判断をしなければなりません。
- 物件引渡し時のトラブルが付きものです。
所有権移転登録後でもスムースに立ち退き交渉が成立するとは限りません。占有者と交渉が難航すれば、裁判所を通して強制執行を行わなければならない場合もあります。その場合、多大な時間と費用が発生します。
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